ゲンキダーJがデビューしたのは2009年11月1日。
「子どもを守れ!ローカルヒーロー首都決戦」でした。
児童虐待防止運動であるオレンジリボンのイベントで、
日本各地のヒーローがアリオ亀有のステージで
児童虐待防止を訴えてショーを行うというものでした。
さてそれから5年が経ちました。
今度は地元八王子で、再び児童虐待防止の出番がやってきました。
この日のために、新作を作りました。
ゲンキダーJとして、児童虐待防止のために何を訴えられるか。
何を伝えていけばいいのか?
11月は児童虐待防止強化月間。
でも強化月間じゃなくても、児童虐待防止に努めよう!
みんなに呼びかけます。
しかしいざ虐待の疑いのある現場を目の前に、通告の勇気が出ないお姉さん。
ゲンキダーJもパワーダウンの大ピンチ。
しかし勇気を振り絞ってくれたお姉さん。通告は無事にできました。
誰かを思う気持ちで、ゲンキダーJも大復活。
通常利き腕である左手には、人々を守るべき盾が装備されています。
しかし今回、児童虐待という現状に対し、怒りに燃えるゲンキダーJ。
盾を捨て、剣を利き手に持ち、立ち向かいます。
けれどそこは高尾山の烏天狗。殺生禁断の誓いは破りません。
そして虐待を受けた記憶のあるウザルスの戦闘隊長、
その過去も浄化されていくのでした。
通告は国民の義務です。
しかし通告することは、お姉さんのように怖いと思うかもしれません。
でも勇気を出して一本の電話を入れてください。
その電話で子どもを救えるかもしれません。家庭を救えるかもしれません。
通告は匿名でいいんです。秘密を守ります。
おかしいな?と思ったら、子ども家庭支援センターへ!!
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